PeacefulBirth(ピースフルバース)は、安産・妊娠・産後のためのセルフケアスクールです。
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大葉ナナコの”初産”本!
命を授かり、育む喜び
栄光 851円(税込)
従来ありがちだった「禁止」「脅し」の性教育ではなく、生理を尊ぶ意識を培う新しい視点からの性教育テキスト。女性の身体と気持ちの関係、妊娠と出産のしくみなどを人生の出来事として伝え、具体的なセルフケア術も例示します。
「学校で“総合の時間”というのが始まるから、中学高校の女子のために出産や育児のことを書いてほしい」と、教育関係の知人にオファーいただいたのがきっかけで生まれた本です。副読本なのでとても薄いのですが、何度も何度も書き直して悶絶して(笑)陣痛を味わった初めての著書です。「妊娠前からお産の知識を」という当初からのミッションで、桜美林大学のオープンカレッジで妊娠前の女性たちへのセミナー開講が新聞掲載されていたこともあり、私にとっては初心に帰る一冊です。
「もし中学2年くらいの私が、この本に出会っていたら、もっと安心感が増えたかもしれない」そんな本を書こうと、悩める中高生女子に向けて筆をすすめました。いのちの重さや誕生の素晴らしさを語るものよりも、性を商品化した情報が激増した時代の不安が非常に強かったからです。発刊後は、なんと50代女性に大人気。「出産育児を経験しているのに知らなかったことばかりよ!」と、保護者世代からお手紙が届きました。その育児がひと段落した女性たちから、次世代の母になりゆく世代へ「あなたを産んでよかった」とこの本が贈られたら、とても嬉しいことだと思いました。
5人目の子が生後半年から書き始めたこの本は、授乳をしながらパソコンに向かうこともしばしばでした。母親が『仕事モード一色』になるのを邪魔するかのごとく、子どもたちは“引き留め発熱”をするものだと確信したのもこのころ。乳児の子だけでなく幼児も学童も発熱したり、鼻水を垂らしたりの中、ものすごい体力と精神力を使いながら、なんとか書きあげた想い出があります。シンプルなオレンジの表紙を見るたびに「5児の母1年生時代」のせわしくもにぎやかな家族の日々が目に浮かび、ほっこりする1冊です。2011年は、違う形で、女子支援の本を生みだす予定ですが、処女作としてこちらも可愛がっていただけたら嬉しいです。
ママ支援のひとつとして、若いママへのアプローチはメディアからも注目が集まっています。左の新聞記事は、長野県駒ケ根市が実施している、若い世代の自尊感情を育てるための試みについて。記事の中では、校長大葉ナナコの活動についても紹介されています。
(朝日新聞 夕刊 2010年12月22日掲載)
今回のゲストは…
安藤哲也
さん
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